家づくりのコンセプト

人生を豊かにする為の住まい

人生の中で、家にいる時間が多くを占めており、大半を家と共に過ごしています。
85歳まで生きた場合、なんと約57年間は家の中にいると言われております。人それぞれ住まいに求める想いは違いますが、生活の中心であり、人生を豊かにする為に最も重要な空間と考えています。
人生に重要な関わりのある住まいを提供する建築のプロとして、お客様のこれからの人生をより豊かにする為、お客様への深い理解と、先入観のない豊富な経験と知識をもとに、自由な発想でお客様の想いを形にしていきたいと考えています。

憧れの暮らしで人生を豊かに

当社では、お客様各々が考える憧れの暮らしをデザインする事で、人生を豊かに過ごしていただけると想っています。憧れの暮らしは、デザインを連想しがちですが実際には、快適性や安全性、動線、収納、インテリア、趣味の空間など多くのテーマがあると考えられます。
工業化された大量生産の住宅では実現できない憧れの住空間を、設計士とつくる独自性のデザインの中で、お客様のそれぞれ描く思い・こだわりを一緒に考えて形にしていきたいと考えています。

多様化する時代に、コロナの影響から家で過ごす時間も増えているかと思います。
家族それぞれの想いが叶った住まいで過ごせる時間は、人生を豊かにします。安心して永く住まうことができる家であるべきと考えるとともに、人生を支える大切な空間づくりを提供できるよう何よりもお客様との対話を一番大切にしながら家づくりに取り組んでいます。

憧れの暮らしを実現

群馬ではかつて、イニシャルDの影響で、赤城山で凄腕ドライバーの走りを観賞した経験をお持ちの方も多いことでしょう。その出来事から、多くの人々が車の魅力に触れ、車を好きになった人もいるでしょう。
地域柄、移動手段として公共交通機関の利用が少ないことからも車社会となっており、強い日差しや風、雹など気候的な影響を受けやすい天候と相まって、愛車をガレージに保管することが一般的にもなっています。

高級車を雨風や雹から守り、防犯としてのガレージはもちろん、日々の生活の一部として重要なスペースとして考えたり、車を整備し、洗車するなど、車を大切にする場所としても重要視されています。このようにガレージハウスは地域に根付いた憧れの住まいとして注目されています。

また多様化の時代を背景に、各々の暮らし方、生活への想いも多様化する中で、ガレージハウスと合わせて、子供を安心して遊ばせられるプライベートな中庭のある暮らしや、 ワンフロアに全ての生活機能を持たせたバリアフリーの平屋暮らしなど様々な暮らし方を求める声などが増えています。

当社では憧れの暮らしに対する様々な声に答えるため、その暮らしを身近に体験できるようコンセプトハウスとして展示場を展開しています。要望の多い憧れの暮らしをスタイル毎にコンセプトを作り、憧れの暮らしの一つとしてデザインしております。

コンセプトハウスを通じて皆様に体験をしてもらうこと、個々の憧れの暮らしを形にするために、お客様のエピソードや要望を丁寧に聞き取ることが、設計とデザインにおいて大切であると当社は考えています。お客様各々にあったスタイルを一緒に作り上げ、only oneの 暮らしを実現していきます。